2019年9月 タープを張りました。
スノーピーク のアメニティタープ ヘキサLセットTP-851SRを購入しました。
なかなかキャンプに行く時間が作れず、休日に近所の人気の無い公園に双子を連れてタープを張りに行きました。
この日はあまりの暑さに耐えきれず、タープを張り終えて写真を撮って数分で撤収しました。
このセットにはペグとポールの他にコネクションテープも付属しているので、これだけ買えばムーンライトに小川張りが出来るのも良かったです。
下の写真は、後日デイキャンプに行って初めて小川張りをやってみた時のものになります。
この時は、先にテント用のグラウンドシートだけ敷いてからタープを設営し、その後にテントの設営を行っています。
家族5人でテーブルを囲むのに丁度良い大きさです。
写真のタープ下ですが、コールマンのアウトドアワゴン(縦向き)、リラックスフォールディングベンチ(横向き)、ユニフレーム フィールドラック(横向き)が並んでいます。
設営に必要な面積がそれなりに広くカタログ値で780cm×1220cmとなっています。
この月、アルバートルマルチギアコンテナ(68L)、ユニフレーム フィールドラックも購入しました。
マルチギアコンテナはソフトなので車に載せる際に車の内装を傷つけないのが良いです。
*ただしLサイズは容量が68Lと大きいので、重いものを詰め過ぎ無いよう注意が必要です。
現在は容量が48L(Mサイズ)の物もあるので、多少重たい物も詰める予定があるのであれば、持ち運びがしやすいMサイズの方が使い勝手が良いと思います。
私は2階の部屋にキャンプ道具を収納しているのですがLサイズは幅が60cm強、この大きさだと縦に持つには長いので通常横に持つことになります。
一般的な住宅の廊下の幅が78cm前後、階段ですと手すりがあるため更に幅は狭くなり、コンテナを持って上がる際に左右に余裕が無いので運び辛いです。
アメニティタープ ヘキサLセットには2種類あるようです。
私が購入した物はTP-851SRでコネクションテープが附属するタイプです。現在Amazonでは取り扱いが無いようで、下はコネクションテープが附属しないTP-851Sです。
ユニフレーム 製のフィールドラックは1個定価4500円、下のキャンピングムーン のフィールドラックは収納時の厚さと重量は増えますが値段はかなり抑えられています。
私はキャンピングムーン のフィールドラックの収納袋だけを買ってユニフレーム のフィールドラックの収納に使っていますが値段の割に意外と丈夫で作りも良かったです。