コットワン コンバーチブル と 2way フォールディングコット
今回はサイズ的にほぼ同じサイズとなるコットワン コンバーチブルと2way フォールディングコットのお話です。
コットワン コンバーチブル (ヘリノックス) 写真右
【重量】2.19kg(2.32kg)※()内はスタッフバッグ込みの重量です。
【サイズ】長さ190×幅68×高さ16cm
【収納サイズ】幅54×奥行き16×高さ16cm
【耐荷重(静荷重)】145kg
2WAY フォールディングコット (WAQ) 写真左
【重量】約3.2kg
【サイズ】長さ190×幅65×高さ17cm(ハイ時37cm)
【収納サイズ】幅60×奥行き18×高さ18cm
【耐荷重(分散耐荷重】150kg
重量はコットワン コンバーチブルはコットレッグ無しの重量です。
コットレッグ12本スタッフバッグ込みの重量は実測で515gでしたので両者の差はおよそ400g程度となりそうです。
写真のコットワンコンバーチブルのシートは比較的新しいですが自宅で私が時々寝るのに使用してる為に使用回数は30回は軽く超えています。私の体重も65kgくらいなのでWAQのコットよりも使い込まれております。
いずれにせよどちらも新品の状態ではなくコンディションに差もありますのでその点に留意してコット選びの参考にして頂けると幸いです。
コットワン コンバーチブルの実測
横幅
シート長
ハイコット時の高さ
シートとフレームの隙間
2WAY フォールディングコットの実測
横幅
シート長
ハイコット時の高さ
シートとフレームの隙間
両方のコットをベンチとしてセンター部分に座ってもらいました。
脚を上げたりはしていない為全体重が掛かっている訳ではありません。
また、ハイコット時の高さはコットワンコンバーチブルの方が高い為、おそらくコットワンコンバーチブルの方が負荷が高いと思われます。
座った人の体重は44kgでした。
コットワン コンバーチブル
お尻とフレームの隙間は1.7cmですので元の隙間9.3-1.7=7.6というとで、 7.6cm程沈んでいます。
2WAY フォールディングコット
座った本人曰くスレスレだけど当たってるそうです。
元の隙間は11cmでしたので11cm沈んだこととなります。
以上コットワン コンバーチブルと2way フォールディングコットのお話でした。
シュラフ、暑い時はファスナー全開で良いんじゃね?